那須塩原市議会 2022-12-02 12月02日-05号
進学や就職に伴い、本市を離れて生活している方々に、将来、本市に戻って住んでいただくための種まきとして、ふるさとのすばらしい環境や歴史、文化を学び、体験してもらいたいという思いから、以下のことについてお伺いをさせていただきます。 (1)学校における学習の状況についてお伺いいたします。 (2)家庭教育の状況についてお伺いいたします。 (3)地域との連携についてお伺いいたします。
進学や就職に伴い、本市を離れて生活している方々に、将来、本市に戻って住んでいただくための種まきとして、ふるさとのすばらしい環境や歴史、文化を学び、体験してもらいたいという思いから、以下のことについてお伺いをさせていただきます。 (1)学校における学習の状況についてお伺いいたします。 (2)家庭教育の状況についてお伺いいたします。 (3)地域との連携についてお伺いいたします。
結果につきましては、好意的な意見としましては、「豊かな自然」や「イチゴ・ニラなどの豊富な農作物」、「鹿沼秋まつりや彫刻屋台などの歴史・文化」また、「住みやすさ」についても好意的な意見が多く寄せられておりました。 一方、「買い物が不便」、「遊べる場所がない」、「公共交通が不便」といった意見がありまして、若者世代の本市への思いや考え方を把握することができました。
平成合併後16年がたっている中で、市民には新大田原市の自然、歴史、文化の魅力や恩恵に浴している実感はありません。それは、旧大田原市、旧黒羽町、旧湯津上村の自然、歴史、文化をお互いにどう結びつけるのか、新生大田原市にどう生かしていくのか、実はこのことを私たちは真剣に取り組んでこなかったのではないでしょうか。
今後も発達の段階に応じて、自国や外国の歴史・文化の理解と尊重、共に生きるという考え方や態度を育てる教育活動の実践に努めてまいります。この実践を継続することで、本市の目指す「豊かな国際感覚とコミュニケーション力を備え、たくましく生き抜く力を身につけた児童生徒の育成」につなげてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(松田寛人議員) 9番、小島耕一議員。
本市湯津上地区の東部には、栃木県北では唯一の国宝である那須国造碑や、水戸光圀公の命により日本で最初の学術的発掘調査が行われた国指定史跡の上侍塚古墳及び下侍塚古墳、古代の道である東山道駅路など、本市の特色ある歴史文化の中でも最も代表的かつ貴重な文化財が集中して存在しております。折しも本市では、令和元年度から5か年間の計画として東山道駅路跡や磐上駅家跡の所在確認調査を実施しております。
第8次総合計画においても、出会いから出産、育児、就職に至る切れ目のない支援策や、企業誘致、さらに、豊かな自然環境、歴史文化、さらに、「笑顔あふれるやさしいまち」であること等をアピールしながら、移住定住の促進や、関係人口・交流人口の増加を目指し、市民と協働、共創を基本として、着実に進めてまいります。 以上で答弁を終わります。 ○大島久幸 議長 渡辺孝和危機管理監。
(4)の近隣市町との連携なんですけれども、僕は本当にONSEN・ガストロノミーウォーキングは、この日本遺産、那須野が原開拓の歴史のためにできたと言っても過言ではないと思っていまして、やっぱりなかなか日本遺産があってもわざわざそれだけ見に来ないので、食を通じてその歴史、文化を知るというのは、本当に日本遺産のためにあると言っても過言ではないと思っていまして、そう思いますと、那須野が原開拓の歴史ね、大田原市
当市でも、もう少し、もう一度これらの歴史文化資料として、また歴史遺産として見直すことも必要かなと思われます。この歴史的遺産でもある現存する廃線跡地であるポッポ通り、これを今こそ生かさない手はないと思われるんですね。 先日、やはり同じ廃線跡である会津喜多方に行ってまいりました。喜多方の日中線の廃線跡には3kmにわたるしだれ桜の並木が続き、すばらしいもので、県内外から観光客であふれ返っていました。
鹿沼市の掬翠園など、鹿沼の歴史・文化・芸術の一面を有する庭園の保存について、教育長の見解を求めます。 市庁舎正面の既存ロータリー、新庁舎整備がつくられた経緯、これは新庁舎整備事業以前のロータリーですね。 これですよ、これ、いい庭ですね。 つくられた経緯と整備の内容について、伺います。 このドウダンツツジ等、どう処分しましたか、庭石をどう処分してしまいましたか、伺います。
(2)本市の歴史、文化、自然などを取り入れた「なすしおばらかるた」を作成し、かるた大会を開催することにより市の一体感醸成につながると思いますが、市の考えを伺います。 ○議長(松田寛人議員) 15番、星宏子議員の質問に対し、答弁を求めます。 企画部長。 ◎企画部長(小泉聖一) それでは、星宏子議員の1、市民の一体感醸成に向けた取組について、順次お答えいたします。
湯津上、黒羽には有用な山林、または歴史文化遺産、そして観光、そして那珂川、蛇尾川、箒川、また市内各地にある湧水といったすばらしい資源があります。それらの地域資源を活用した地域活力のさらなる向上を実現するための計画を現在策定中であります。今後、後年度負担がなるべく少なくなるような補助事業と過疎債による投資効果が高いものを選別をし、計画をし、実行していきたいとも考えております。
また、コンパクトシティの考え方につきましては、中心市街地に蓄積された歴史文化、景観資源や、既存の社会資本を有効活用し、空洞化や人口集中地区への拡大に歯止めをかけ、行政経費の縮減を図るための施策であり、これらが今回の過疎地域指定の要因であるとは考えておりません。 次に、(2)、湯津上地区、黒羽地区から大田原地区への移動数についてとのご質問にお答えいたします。
よい社会、豊かな生活環境を保つのには、歴史、文化、芸術に目を向けて、レベル向上を目指さなければなりません。どんなときでも、いつでも高みを見つめて怠ることなく頑張ることだと思います。そして、それを牽引していくのは首長の教養と見識と、それに対する姿勢だと思っております。渡辺美知太郎市長が市長でいる間に博物館や芸術文化をいかに高めていくか、その基礎や基盤を作れるか。
そして、豊かな自然、歴史文化遺産などの地域資源を生かした魅力発信と観光誘客、さらには観光と商業を連携させた取組を進めてまいります。 いずれにしましても、地域経済を活性化させるには、経済団体をはじめとする関係団体や民間事業者等との連携が不可欠であり、本市がマグネットの役割を果たして、政策を総動員して本市経済の好循環につなげてまいります。 ○副議長(小林貴浩) 平塚 茂議員。
子供たちは、足利の自然、歴史、文化などでつくられた足利市の風土の中で学び、そして育っています。そこで、目指すべき子ども像・求められる学校像の実現に向けて大切にしたいことが二つあります。
まず初めに、那須町には縄文、弥生時代、中世を経て近代で、民俗、歴史、文化、様々な史跡が残っております。町の史跡は、今どのように管理しているのかお聞きしたいと思います。 ○議長(池澤昇秋君) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(髙藤建君) 室井議員のご質問にお答えいたします。
本市では、今年度3月に那須塩原駅周辺まちづくりビジョンを策定し、那須塩原市の30年後(令和32年)の未来を描き、目指すべきまちづくりとして、「住む人、来る人が共に拓き、育む栃木県北の拠点」の基本コンセプト及び7つのビジョンプロジェクト「市民が愛し誇れるまち」「歴史・文化を感じるまち」「個性を感じるまち」「自然とテクノロジーが調和するまち」「新たな行政の在り方を示すまち」「時代に選ばれるまち」「人と共
次に、観光資源につきましては、太平山自然公園やみかも山公園、渡良瀬遊水地などの自然、それから蔵の街などの歴史、文化、さらに様々なイベントや祭りなどを有しております。 最後に、連携、情報、移動手段の現状でありますが、事業の推進及び情報の発信につきましては、各担当部署が個別に取り組んでいるというような状況であります。
平成28年よりリノベーション事業として公的不動産を有効活用し、歴史、文化施設や交流施設等の多様な都市機能を集約的に配置することにより、「住まい、賑わい、集いの拠点 歴史・文化を生かし育むとちぎのまちなか再生」の実現を目指して、令和2年度までに市立文学館、市立美術館、市民交流センター、市道の整備、蔵の街保育園の各施設が整えられましたが、これまでのリノベーション事業の総括についてをお尋ねいたします。
要望書の趣旨に、先人が尽力し、築き上げた文化芸術の拠点である市民会館が、県立高校の統合により取り壊されることが発表され、足利文化協会としては、市民の芸術文化活動の基盤である市民会館が失われることで、足利市が掲げる歴史文化都市としての芸術、伝統文化が危ぶまれる思いでありますと訴えています。